「ウィ アンド アイ」
「エターナルサンシャイン」などで有名な、ミシェル・ゴンドリー監督の最新作。
下校中のバスを若者達の小宇宙に見立てた、リアルな青春映画です。
ビョークや、ホワイト・ストライプスのPVも手がけている監督です、おもちゃ箱のような意外性のある作風が特徴的で、バスの中だけの話ですが観ていて飽きませんでした。さすがです!
そして、こちら。
「ホーリー・モーターズ」
フランス映画界の鬼才レオス・カラックスの13年ぶりの新作です。
夜明けから深夜までの間に11もの異なる人格を演じる男を描いた作品です。
主演のドニ・ラヴァンの演技が、とにかく素晴らしく、どっぷりと、カラックスの世界に浸る事ができました。
そして、ショートフィルムも観に行きました。
みなとみらいにあるショートフィルム専門の映画館です。
ショートフィルムは、短いもので1分、長いもので30分の短編映画のことです。
私が観たのは5作品で、短いものから、長いもの。
印象的なものから、軽いタッチのものまで。ひとつひとつに強いメッセージを感じました。
面白かったです!オススメです。
aya
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