デビットリンチは「イレイザーヘッド」「ツインピークス」「マルホランドドライブ」等の映画を監督している他、絵画やアニメーション、音楽制作まで、幅広く活動しているアーティストです。彼の映画はいくつか見ましたが、理解したいけど難解で簡単には理解できない独特の良さがあります。なので、逆に観たくなります。
リトグラフ10点と水彩画12点が展示されています。
販売もされていて、ちょっと欲しいなと思い値段を見たらなんと、89万円。。。
A4位の大きさですよ(笑)才能あるって素晴らしいです。
そしてその後は、日比谷に移動して映画を見ました、「少年は残酷な弓を射る」
母親に異常なまでの悪意と執着心を持つ息子と、彼に戸惑う母親との関係を描いた物語です。二人の存在感が圧倒的でとても印象に残りました。
母親の心情が音や映像で伝わり個人的には、好きな映画でした。
映画もアートも観れて、良い休日でした。
aya
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